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「美人3姉妹オリジナルブレンドスパイス」

2013. 6. 29 Saturday

 

*** Photography By : Timothy Sullivan © 2013 All Rights Reserved ***

*** 文章 by 次女 Asuka ***

 

-- 姉2人による奮闘記 --

 

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『3姉妹ブレンド』スパイスを作るというのは私Asukaのアイデア。

 

食べ歩きとその批評・レポはどなたもやっているではありませんか。勿論それはそれで楽しく続けていく。

が、外で満足出来る激辛を望まなくなった今、普通人には痛く感じるだけの激辛の世界で味を識別出来る舌を誇りに思っている訳なのだから、それでは万能に活躍出来る美味しい激辛スパイスを自分達の為に開発しようではないか。

他人の作る美味しさはそのままで楽しみ、且つ自分達が満足出来るスパイスをプラスさせれば尚楽しい。

納得出来る味が完成したら、オリジナルブランドとして3姉妹から世の中へ発信しよう。

 

勿論すぐに出来ることではない。

案が生まれてから2、3ヶ月程、現実にする為の具体策を練っていた。

液状のソースタイプは開発が大変なのは勿論保存も面倒だから、まずはドライ物質、つまりパウダーや固形物だけで考えよう。

考えているだけでは何も始まらないので、2013年6月の行脚は特別編としてこの『ブレンド開発』に踏み込むことに。特別編だけに、カメラマンとして撮影担当を友人Timにお願いする。

 

梅雨に入って不快な天候が続く中、決行日直前になって妹から体調を崩したとの連絡が。

うーむ・・・

普段の行脚であれば大して問題ではないが、今回は特別編。撮影担当も手配して、何より夜に行う『ブレンド』試作第一号の試食会に特別ゲストを呼んでいる。

これは予定を延期せずに、姉2人で何とか乗り切るしかない!

 

妹が欠けるという不幸中の幸いとして天候に恵まれる土曜日の午後。しかし梅雨真っ最中だけあって蒸し暑い。

その暑さの中、着物で駆け付ける姉の雅さに心を打たれる。

ん、雅?『大和撫子』か!と、今回のブレンドに向けての新たなインスピレーションを感じる私。

 

上野~御徒町の『アメヤ横丁』で待ち合わせ、まずは材料の仕入れ。

 

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最初に立ち寄るのはスパイス専門店『大津屋』 - 大量のスパイスやハーブ達に料理好きの2人の胸がときめく。

http://www.ohtsuya.com/e-commex/cgi-bin/ex_index.cgi

 

理論ではない。経験と本能に任せ、インスピレーションで飛び込んでくる品々を購入。

 

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『大津屋』の後、カメラマンTimに教えられて向かうのは、何と大津屋の真上にある...

お寺!!!

 

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そこで購入したスパイス達に儀式を(笑)

 

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これでブレンド開発成功間違い無し!?

 

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他店にも立ち寄り、更なる仕入れ作業。

 

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成功する材料選びに真剣な姉2人。

 

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今回はシンプルに抑え、今後奥深く研究を進めよう。

アメ横を後にし、研究地となるAsuka宅へ向かう。

 

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仕入れた材料を並べて作戦会議。

 

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『姉妹ブレンド』の中身は今は機密であるが、こいつを入れることは間違いない!

今のところ日本で割と楽に入手出来る超激辛ペッパーの中ではスコビル値(辛さ値)が一番高い『ジョロキア(Naga Bhut Jolokia)』。アメ横『大津屋』でこの20gがたったの500円。因みにハバネロパウダーは30gで500円。

卸値が高価になる輸入業者からの通販を利用している方々、アメ横に立ち寄る機会があれば是非『大津屋』を利用して頂きたい。

 

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もっと辛いスコーピオン(Butch T. Trinidad Scorpion)やリーパー(Smokin' Ed's Carolina Reaper)のパウダーは、日本ではまだ暫く入手困難でしかも高価であろう。

苦みの強いジョロキアや独特の酸っぱい風味と香りがつんのハバネロに比べると、スコーピオンはもっとパワフルなだけでなく癖が少なく、料理の味を壊さず辛くする万能スパイスとして大活躍するだろうから、入手が楽になったら是非使いたいのだけれどね。果たして『大津屋』の棚に並ぶのはいつだろう?

 

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内容も量もインスピレーションのままに。

 

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ここに、私が前もって加えることに決めていた、女心をゲットすること間違い無しの隠し秘密兵器が加わる!

 

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素材が揃ったところでブレンダーへ。

 

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さて味は如何に...

 

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おお!これはイケル!確実な手応えをいきなり感じる。

既に楽しくてしょうがない2人。あぁ、妹もいればなぁ~

 

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これが歴史に残ることになる(!)『姉妹ブレンド』試作品第一弾。

 

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メモメモメモ! 今後の開拓の為に全てを記録に残さねば。

 

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試食会の時間が迫っていたので余裕は全く無いが、第一弾をベースに少しだけ変形パターンを作ってみることに。

 

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『姉妹ブレンド』ベースとなる美しい素材達の融合。

 

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試作品第一弾の別アレンジ版完成。

 

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さて記念すべき試作品第1号を持参して...

 

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慌ただしくきちんとしたテイスティングが出来ていなかったので、今日のお客様到着の前にまず自分達で試してみる。

 

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メキシカンとの相性は?

 

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Bloody Maryにも合う?

 

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さて『TVチャンピオン激辛王』の樫野氏、登場!

 

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試作品に乾杯。

 

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『姉妹ブレンド』試作品第1号の発表!

 

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姉妹が見守る中試して頂く... 果たして評価は!?

 

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「思うことを実行することが素晴らしい」と、最高に嬉しい言葉を頂く。

 

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作品に関しては、ここからがスタートだし、要は姉妹が自分達で納得するものが必要なんだよね。

その意味では今後の方向性が見える好スタート。

方向性のヒントは『強く雅な大和撫子』。

 

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その他のアドバイスやアイデアも頂き、楽しく尽きない会話。

 

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そんな中、激辛好き的会話が聞こえてきたお隣のテーブルに、『姉妹ブレンド』スパイスのことを告げ、試して頂くことに。

 

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突然の事ながら楽しく付き合って頂き、嬉しいことに好評で、姉妹の自信にも繋がった。写真公開にも快く承諾して下さり、ありがとうございました!

 

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これから長い先であるが、新たな目標に向かって仲間達と進んでいくのは本当に楽しい事だ!

『姉妹ブレンド』今後の進展に乞うご期待。

 

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最後にSpecial Thanks To Tim Sullivan --

今回貴重な時間を割いてカメラマンとして1日付き合ってくれ、沢山の素敵な写真達を残してくれた。

心からありがとうね。

 

*** 実は何気なく今回から姉妹の顔写真公開。次回は妹も登場よ ***

 

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