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「激からぁ 辛さ10倍」by「麺 やまらぁ」人形町

2013. 3. 22 Friday

https://tabelog.com/tokyo/A1302/A130204/13104793/

 

*** 写真 & 文章 by 次女 Asuka ***

 

仕事で怒濤の忙しさ、個人的イベントも重なり、気付くと3月2週目に入っても#14の行脚内容が決まっていない。

『継続に最大の意義有り』を現在モットーに続けているこの行脚、3月はお休みしちゃおうかと弱気になっている頃、タイミング良くFacebookに姉からのグループメッセが入る。


姉:

麺 やまらぁ(人形町)

『激からぁ 1,000円 : 夜の部限定メニュー。辛味と旨みを両立させた激辛らぁ麺。追加料金で2倍、5倍、10倍の辛さにも出来ます。尚、10倍の辛さでスープまで全て完食されたお客様はお名前を店内に掲示するとともに、辛さ増し150円分永久無料パスを進呈。』


ほほぉと即返信する私:

行きたい。こういうチャレンジもの好き。
食べログ見たら、かなり美味しそうだし、うちらは恐らく大丈夫と見た。『北極の5倍イケます』という人が楽勝で美味しく完食してるから。狭い所(10人)だし、閉店も早目(21:00)だから、それにチャレンジものなのでストイックに3姉妹だけで、どう?


すぐに姉:

うん、たまにゲストなしのミーティング兼ねて、でもよいのでは。夜限定みたいよ。


すぐに反応する妹:

10辛かなり惹かれます(*^o^*) 辛さだけじゃなく、旨味も期待できそう♪
たまには姉妹だけでのんびりもいいですね☆


よっしゃー!と、即開催日決定に至る。


☆☆☆


かなりの陽気で例年より10日も早く一気に桜が満開になっている東京の夜、その美しい桜の花達に見守られて姉妹三人が下町に集合する。


人形町はこんな風情な居酒屋があったりする粋な街。

 

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人形町駅から5分程歩く、ひっそりした所に『麺 やまらぁ』は存在する。

 

14_02


小さなラーメン屋さんなので、今回は一眼持ち込みを自粛しました(後で後悔しました)。撮影はCanonコンデジ、後半はiPhoneで。


店内は10席のカウンターのみ。20:00少し前に入ると、奥に2人組が2組。

店頭の食券で夜限定の『激からぁ』950円を購入。待機している店主山谷さん自らに食券を渡し、

「あの、10倍をお願いしたいのですが...」と恐る恐るお願いしてみる。

というのは、本来辛さ倍増は経験者のみが出来ることで、初心者はデフォルトからまず始めることになってるからだ。

「いいですよ。」

と、食券を受け取る山谷さんにあっさり了承され、ちょっと拍子抜けする。

「...でもとても辛いですよ?」

はい、そうこなくちゃ!

『激からぁ』は秘密の高価なパウダーを使用するので、辛さ5倍以上には追加料金がかかる。

 

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3人で同じものを頼んで、各自10倍の追加料金200円を山谷さんに渡し、ラーメン屋さんにしてはなかなか洗練された椅子に落ち着く。

早速発見、背後の壁に貼ってあるこの激からぁ辛さ10倍完食者リスト。知ってる名前はないかな。『しのぶ』さんて、んー、あのしのぶさんじゃないよね?

 

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『激からぁ』をお腹を激空かせて待っている間、姉妹達で弾む会話。


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妹のiPhoneアクセサリー類には毎度感心する。電話そのものより重いかも。

 

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待つこと10分弱で到着、『激からぁ辛さ10倍』3点。

 

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毎度お馴染み(?)姉妹での写真撮り合いっこ。


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さていただきまーす。

 

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『麺 やまらぁ』のスープはコッテリ濃厚な飲み口ながら後味はさっぱりの『鶏白湯+ベジタブルポタージュ』がベース。

ラーメンは鶏白湯+魚介出汁の醤油味の『やまらぁ』、鶏白湯に塩ダレを合わせた魚介出汁無しの『しおらぁ』、ピリ辛な味噌味『みそらぁ』、そして『激からぁ』、またつけ麺バージョンの『やまつけ』『しおつけ』『みそつけ』を提供される。

激からぁのスープはこのように真っ赤。れんげの傍に特製辛味おろしニンニクが添えられる。これをスープに混ぜると香りもコクも旨みもパワーアップ。

 

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短冊切りにされたチャーシューは程よい味付けがされており、一口大が食べ易くて嬉しい。その他の具はネギ、ニラ、しゃきしゃきのもやしと糸唐辛子。

 

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シチューのようにどろりとしたスープは、脂ではなく野菜のポタージュからなので、舌触りの濃厚さの割にはあっさりさを感じる。脂っぽいものを好まない三姉妹には嬉しい味。

また、辛さを増すと生じ易い塩っぱさは皆無で、出しと素材の味と辛さを楽しめる。


ストレート太麺は店主の修業先である小岩の人気ラーメン店『麺喰屋 澤』で使用されているものと同じで、『麺喰屋 澤』及びここ『麺 やまらぁ』でしか使われない特注麺だとか。

 

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どろっとしたスープと言うよりソースが絡み付いて美味しい。

この粘着度は『蒙古タンメン中本』の『北極5倍』を彷彿させるが、辛さの基が唐辛子ではなくパウダーなので、あの砂のようなじゃりじゃり感は全く無く、本当にポタージュスープのような優しい舌触りで食べ易い。

 

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「ハバネロ臭はないから、きっとジョロキアかしらね」と、辛味の素に付いて食べながら話し合う姉妹。

しつこくないのは、豚骨ではなく 鶏からの出汁を使っているからであろう。

我々には好みの味であるがこってり濃厚系を好む方々にはもしかしたら物足りないのかもしれない。


後半には心地良い汗を額に感じ、10分強で姉と私がほぼ同時に完食。

(※ここからあいぽん撮影)

 

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辛さではなく量と格闘中の妹。

 

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妹の完食を見守る中、山谷さんが「辛さは全く大丈夫でしたか?」と私達の様子を見て話し掛けてくる。それに対して「美味しかったです!」と応える私達。

「はー、普通の人は胃にくるんですけどね。」

ここでチャンスと、私が三姉妹の名刺を渡し、毎月行っている行脚について語る。

きっと私達の「ジョロキアかな〜」という会話を耳にし、スコヴィル値やデスソース等の会話が普通にぽんぽんと出てくることに感動して頂けたのか、「この辛さの素は、ハバネロでもジョロキアでもないんです」と、なんと***企業秘密の素***を見せて下さった!

勿論公開は出来ない。

知りたかったらあなたも『激からぁ辛さ10倍』に挑戦し、山谷さんに感動して頂こう!


3人完食達成。

 

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念願のリストに3人の名前を載せて頂く。


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『辛さ増し150円分永久無料パス』については、カードを切らしてしまっていると言うことで次回に頂くことに。リストをよく見ると、平均月に1人位の割合で完食者が出ているのに、何故か今月は既に我々の前に3名の完食者が。


大変美味しゅうございました。あっさり薄味を好む三姉妹は味にも辛さにも大満足、ちょっとビビったドロドロスープは苦手な脂っこさ・塩っぱさ・最悪な砂のような舌触りがなく、不思議なユニークな食感を楽しんだ。

ただひとつ物足りないのは... 痺れファンの我々にはもう少し胡椒や山椒系の刺激が欲しかったが、それは我々の好みの問題だからね。

次回はスープの本来の味を楽しむ為にデフォの『やまらぁ』か、ピリ辛だという『みそらぁ』を食べてみたいわ。


辛さに飢えていてひとランク上の激辛を求め、不思議な優しい食感ともちもちの太麺を楽しみたい方、この『激からぁ』を心からお勧め。

 

お客さんが増えてきて、一緒に撮影と言う空気ではなかったので、お店を出てから激写した山谷さん♡

 

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