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「スペシャルホット」by「カーナ・ピーナ」祐天寺

2012. 3. 18 Sunday

http://home.f00.itscom.net/kanapina/pc_main.html

 

*** 写真 & 文章 by 次女 Asuka ***

 

私の初の外食で味わう激辛は、結構周りにもそうだと言う人が多い『アクエリアス』 by マジックスパイス。そこに行く前にしたリサーチで勿論引っ掛かったのが、祐天寺にある『カーナ・ピーナ』の裏メニュー『スペホ』カレー。

激辛の兵達のブログを読み続けると、恐ろしい光景が彷彿される。これは凄そうだ。 第1回の時に匹敵する目眩と痛みを期待… いや覚悟して、3回目の修行の場に決定。

妹と予定を立てる時、ふとアイデアが浮かぶ。 勿論このまま2人だけで激辛を経験して行くのは楽しいのだけれど、ある意味勿体ない気もしてくる。 女子がしかも2人で揃って凄い激辛を制覇。『グレ』で士気が上がった(いい気になった)せいで、この楽しみを他の人々と分かち合いたくなったというか、まぁちょっとした自惚れで見せたくなったというか。 相談して、今回は参戦者+応援者を募集することに。

激辛好きでなくても、好奇心で怖いもの見たさの参加者もいるだろうかと思ったのだが、私の「冷やかしはお断り、無謀な挑戦お断り」的な固い注意事項にどうやら一般人はビビったようだ(反省)。又、辛いものが苦手な人々は、激辛を置いている店を想像するだけでも恐ろしいらしい。 確かに、 スイーツが苦手な私はいくら友達からでも『GODIVA』に誘われたら断るわな。

 

日曜の陽が長くなった夕方に駆けつけてくれたのは、激辛の兵達。

ゆーこ:汗ひとつかかず笑顔で知らぬ間に激辛を 片付ける

JD:『ほたるレベル4』完食者

激辛王:過去の激辛TVチャンピオン、『ほたる』は想像出来ない『レベル20』経験者

そして妹と私。

 

『カーナ・ピーナ』はインド料理屋さん。 実際、今回は全く見えなかった。撃沈して悶絶する人達の経験談、全く問題なく更に辛くしてもらってそれも完食するという経験談。激辛友ショー氏が少し前に下見調査に行ってくれ、普通の『ホット』を食して、既に『アクエリアス』より辛いのではというわくわくする報告。

JD氏が言う、「カレーをどうやって辛くするのかが興味ある。」

インドなら、インド産のナガ・ジョロキアを使うのかな?

ここのカレーの普通量は可也多いと聞いており、小食の姉妹は勿論弱気で、情けないが最初から半量サイズに決めている。 作戦としては、激苦を覚悟して各自半量の『スペホ』を頼み、完食出来たら更にその上の辛さを頼む。苦しみに玉砕したら、「参りました!」と気持ちよく潔く。

激辛王が仕事で1時間ほど遅れるというので、まずは4人でビールにおつまみ。

 

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過去2回、始まる前は緊張で固くなった姉妹も、愉快な仲間に囲まれるとそれだけで楽しく嬉しく笑顔もこぼれる。お喋りしながら始まり始まり〜

 

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私が個人的に大好きなサモサ。しっかりクミン等のスパイスがバランス良く効いていて、美味。

シンプルなオニオンスライスも塩加減が丁度良い。

 

激辛王が到着する少し前に、時間がかかるらしいメインをそれではとオーダー。

ゆーこ:きのこ『スペホ』

JD:サグチキン『ホット』

妹:ベジタブル『スペホ』

姉:ダール(豆)『スペホ』

 

JD氏が『ホット』を頼んだのは、通常の味を比較の為に経験したいからである。どうやって辛くしているのか、辛さ度合いもそれで研究出来るから。

まず私が筆頭に「スペシャルホットでお願いします」と頼んだら、オーダーを取る奥様からすかさず「凄く辛いですけど大丈夫ですか」と尋ねられた。鋭い目線に多少ビビリながら「大丈夫です」と答えると、「500円アップですがいいですか?」と。あら、知らなかった。リサーチ不足!

 

さて最初に登場するのが、姉の私が頼んだ『ダール』である。 ライスとナンはLサイズを頼み、皆でシェア。大人数だからこそ楽しめることである。

 

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妹の『ベジタブル』登場。

 

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ゆーこ嬢の『きのこ』が来た辺りで、熱々のうちに私がまず責任を持って開始。

 

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一口目はいつものように恐る恐るゆっくりと。

ん・・辛くないなぁ。 この辛みは日本の唐辛子?

唐辛子の辛さには限界があって、ある一定に達するとそれ以上辛くならず、粉っぽくだけなっていく。『蒙古タンメン中本』の『北極』を辛さ2倍にしても5倍にしても、辛さは変わらず食べ難くなっていくだけなのもその為。

 

唐辛子を入れすぎると、その独特の風味で他のスパイスやハーブの味や風味や香りを壊し、そしてテクスチャー的にはじゃりじゃり砂状になってしまう。

 

これがサグチキン『ホット』。

 

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『ホット』にはまだ充分感じられるインディアンの刺激的で美味しいスパイスが、『スペホ』では唐辛子の味に占領されてしまう。

 

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到着した激辛王はチキンの『スペホ』を。

 

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終了。

 

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じんわり顔に汗をかいたが、胃への打撃は全くなし。それは時間が経過しても同じ。汗の量からすると『蒙古タンメン中本』の『北極5倍』よりは多少辛いかと。

 

それからは何本も開くビールと共に弾むお喋り。複数で企画した会だから、これが楽しい。

 

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『カーナ・ピーナ』の通常メニューは美味しいと聞く。

おつまみの味にはとても満足したし、『ホット』の味は良かった。

もしかしたらこの日は唐辛子の味と威力が落ちていたのではあるまいか・・

唐辛子も生きている食材、料理の仕方だけではなく、収穫の条件や使う日によって味も風味も変わる。ここで結論を出さず、再訪問し、スペホだけではなくノーマルやホットなどと食べ比べる必要があるだろう。

 

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再訪ではないが、この日から約1年半後にカーナ・ピーナの本来の美味しい『スペホ』に出会う。

クリック↓↓↓↓↓

美人3姉妹激辛行脚 特別編#2 TBSテレビロケ収録

 

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さて行脚の今後の方向性であるが。

 

我々が求めるものは『辛さ』と『旨み』であり、単なる激辛には興味はない。美味しいまま辛くするには、自分たちの持っているソースやパウダーで好きなように出来る。それを態々、高いお金を払ってまで外に求める意味はどこにあるのだろう。

それを皆に告げると、激辛王からのアドバイス --- 始めたのだから、まず続けようか。 彼の激辛オフ会も、来月で10回を迎える。それまでには考える所、行き詰まる所が何度かあったという。けれど継続した故に得られた出会い、予想外の発見、思いがけないネットワーク。

「自分のオフ会では、女性からの問い合わせが多いんだよね --- そんなに強くないけど大丈夫ですか?と、女性一人ですが大丈夫ですか?だから、女性が主催する激辛を堪能する企画は良いですよ。」

なるほど。確かに継続に意味があるかも。やっているうちに色んな経験や意外な発見が見えるかも。新メニューや限定メニューの探検的で、楽しもうかな。別に無理矢理毎月やる必要ないし。修行の為には時々『やぐら亭』に戻ればいい訳だし。

振り返ると、激辛王のオフ会に飛び込んでから、激辛でないネットワークも必然的に広がって、楽しい生活になっている。仲良しの友達同士のように楽しんでもらった今回の参加者の皆さんと、3ヶ月ちょっと前までは面識さえなかったなんて、考えるとワクワクする。

 

というわけで、今後の予定。

まず姉妹2人で早々に『蒙古タンメン中本』渋谷店の限定メニューを堪能して来る。

次回の行脚は5月になる可能性大。 新メニューや限定メニューの情報がない限り、『大沢食堂』を予定。ここは美味しい激辛で、勝利は分かっているので、また楽しいツアーにしようかと参戦者の募集を検討中。 勿論、激辛が苦手でも応援して下さる心優しい方、大歓迎!

そして最後に、ここまで読んで下さった諸君に熱い感謝を。

みなさん、いつもありがとう!

 

 
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