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「ボスグレ」by「辛つけ麺専門 カラツケ グレ」五反野

2012. 2.19 Sunday

http://tabelog.com/tokyo/A1324/A132404/13120265/

 

*** 写真 & 文章 by 次女 Asuka ***

 

ちなみに激辛を愛して止まない私達は本当の姉妹ではありませぬ。

初回から宇宙一の辛さを味わってしまった2人は途方に暮れた。 分かっていつつやはり玉砕したので、途轍もない経験に感動しながらもちょっぴりしょげて、これは初心に返って『蒙古タンメン中本』の“北極”本来の味からでもやり直すかと思い直す程。

そんな中、『姉妹激辛行脚』の名付け親(?)Mr. 辛友から耳寄りな情報が。足立区五反野にある『カラツケ グレ』に、超激辛の素晴らしい裏メニューがあるという。

彼のグルメブログには時々楽しませていただいているのだが、ラーメンに対する愛と情熱の故に(と私は勝手に思っている)彼の撮るラーメン写真は美しく且つ美味しそう。その写真を見ているだけで結構食べに行きたくなるのだが、グレの写真は更に凄い。 著作権を無視して勝手に載せる --- 怒られたら北極をゴチするのでいいのである(多分)。

 

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ね、美味しそう!!!ではありませぬか!

特にこのパスタのような麺と美しく振りかけられた赤の芸術! 彼の奮戦記、そして 彼ともう1人の激辛友いなぞー氏の一致した意見:『ほたる レベル3』同等の激辛度。これは行くしかない。

妹を誘うと、彼女も全く同じ感想。しかし彼女の自宅からは五反野まで約2時間程もかかる。「遠いけど大丈夫?」と聞く私に何の躊躇いもなく「凄い辛さの為ならどこまでも行きます!」

ほたるで味わった様な激辛にやられて動けなくなる時間のことを考慮に入れ、時間に余裕のある休日に実行することに決定。

 

日曜の晴れた気持ちの良い午後1時。 五反野駅で待ち合わせをして、すぐ近くのお店へ向かう。店内には1人客だけ。 食券機には4つのメニュー:『カラツケ(小辛)』『タンツケ(中辛)』『ブタツケ(大辛)』『ハングレ(激辛)』 そして一番左下にメニューの書かれていない『930円』ボタン --- これが裏メニュー『ボスグレ』である。

 

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勿論目的はこの『930円』ボタンなのだが、『ハングレ(激辛)』の横に書かれている注意書きに一瞬手が止まる。 --- 初心者禁止 --- 見つめ合う姉妹。常連の振りをしようにも、初めて来たのは恐らく一目瞭然だろうし、激辛が禁止ならその更に上はドクターストップ? しかし目的はボスグレしかないのであるから、2枚買ってえいやっとカウンターでその食券を渡す。すると問題なく「ありがとうございます!」と。ハラハラしていた2人、ほっとして着席。 この日は訳あって一眼レフを持参して行かなかったので、しょぼい携帯写真でお許しを。

 

出て来た作品、つけだれは聞いた通りぐつぐつ煮だっている!

 

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振りかけられたものだけではなく、実は麺の下にもたっぷり潜んでいるハバネロペースト。

 

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混ぜるとこのように超美味しそうなナポリタンのようになる。

 

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いただきます!

最初は勿論恐る恐る少量を口に運ぶ。まず麺を。美味しい!しっかり味が付いていて、これだけでも可也イケる。ほたるのときのような痺れる痛さを覚悟しながら、熱いつけだれを味わう。美味しい!2口3口進んで、2人顔を見合わせる。 「これはいけるね」という意味のニヤリが2人の顔に表れていた。

問題なく完食。

 

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勿論辛い。が、激旨の方にひたすら感動。

辛さを極めながらも美味しさを保つ、いや“より”美味しくする。 これは激辛の芸術品だ!!!

問題があるとすれば、勝手にこちらの都合なのだが、小さい体の姉妹2人とも量が食べられない。大盛りなんてとんでもない、普通でも苦しくて少なめがあると必ずそれを選ぶ。 グレは半量がなかったので普通量をいただいたが、やはりその量の多さはちょっと苦しかった。

そしてラーメン未熟者が故の失態! 第1回のレポでも触れたが、私達は1人ラーメンが超苦手。と言うか、1人外食なるものを殆どしない。で、つけだれに最後にいただける“スープ割”という存在すら知らなかった! 故に濃厚なたれを完食するのは大変であった。胃に余裕があれば勿論おじやにするのであるが(美味いだろうなぁ)、お腹一杯でそれは無理。 無理矢理食べ終え、その後2時間は死ぬ程喉が渇いたのであった。

 

それでもハバネロの時間差攻撃の恐ろしさを経験している為、後半には満席になり待ち人も出ている大賑わいのお店を出てからも、体調と相談しながらゆっくり歩く。胃にかすかに感じる鈍痛、これがキリキリと刺す痛みになると可也ヤバイ。 「大丈夫?」 「大丈夫だね」 そして満面に浮かぶ笑み。

なんて素敵な裏メニューとの出会い。Mr. 辛友 改めて有り難う!

妹との出会いがなかったら一生来ることもなかったかもしれない五反野を味わおうと、駅近くのカフェでその後楽しいおしゃべり。そこで次回の計画を立てる。 宇宙一辛いラーメンを経験したのなら、次は激辛度で有名なカレーとするか。

いえ、大沢食堂ではありませぬ。

 

結果:勝 満足度:大

 

 
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