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*** 写真 & 文章 by 次女 Asuka ***

 

January 2012

 

激辛好きと自覚してからはまだ日が浅い私(2012年1月現在)。

子供の時から料理している為もあり、意識はしていなかったがそういえば子供の頃からわさびや胡椒等のスパイスは人より好んでいたかもしれない。

尋常を超えた激辛世界にデビューすることになる切っ掛けは2008年の、アメリカのホットソースブランド“Blair’s ブレアーズ”の“Sudden Death Sauce サドンデスソース”との出会い。最初はそのタバスコの約20倍という辛さに呆れる程驚いた。しかし少しずつ使い始めるうちに癖になり、痛辛いだけでなくその美味しさも分かるようになり、1年後には食事には欠かせない存在となった。

ある日おにぎりを食べようとして、ソースが切れている事を発見したときのあの怒りと悲しみ!ランチタイム、お腹が空くから食事をするのではなく、辛いものを欲しているから何かを食べたくなっている自分になっていた。

Blair’sのサイトで様々な激辛ソースを見ていると、それだけで涎が出て来る。サドンデスより辛いメガデスとウルトラがどうしても欲しい。

そして、米国ニュージャージー州にあるBlair’sからソースを直接箱買いする生活が始まった。

 

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激辛のチャレンジャーではない。 単純に、大好きな辛いものを食べたい。お寿司やカレーを見て食べたいと思うのと全く同様に、ホットソースを見て食べたいと思う。ほぼ毎日自分料理をする私、そこに好みのソースを好きなだけ使って食べるので、態々外で辛いものを求める必要がなかった。

ただ、激辛好きの度合いが普通より遥かに超えている事は、周囲の反応で勿論気付いていた。呆れられたり馬鹿扱いされたりしているうちに、自分がどの程度普通ではないのか、逆に気になってきた。

そんな時、激辛についてネットサーフィンをしていたら、東京のあちこちにある激辛提供のお店やそれらについてのブログがどんどん引っ掛かり、その1つ、スープカレー屋マジックスパイスに目が行った。

 

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当時下北沢に住んでいた為、すぐ歩いて行ける場所。激辛カレーらしい『アクエリアス』、それで自分の普通(異常)振りが少しは判断出来るかもしれない。 辛いものが平気という男友達を誘って2人でトライ。

 

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量の多さには閉口したが、辛さに500円程プラスしてこの辛さなの?とかなりがっかり。ところが友達はあまりの辛さに汗まみれでふうふう言って、結局半分残している。そう言えばその友達はよく『タバスコなんて飲める』って自慢していたけれど、タバスコって私にとってはビネガードレッシングでしかない。

やっぱり私は変人になってしまったのか。

 

仕事上ネットワーク作りが大事な私の世界、それまでのfacebookやTwitterだけでなくmixiも始めることに。使っているうちに、コミュニティなる存在に気付く。クリエーターもの、デザインものに取り敢えず参加していくうち、異聞の趣味の世界にも走り、自然といくつかの激辛コミュニティにも参加。トピックに、辛い食べ物は勿論辛い調味料や激辛のお店の情報も。読んでいても、大抵『ふーんその程度?』というものがほとんど。

そんな中目に止まったのが、過去のTVチャンピオン激辛王とのオフ会。

気になる。

気になる。

でも女子が人前で汗まみれになって辛いものを食べるという場に飛び込む勇気がなく、1年程時々眺めては参加せずにずっといた。

でも眺めているだけでは!と思い立って初めて参加したのが、2011年12月の激辛忘年会。20人程集まった会はとんでもなく楽しかった!凄い凄い、素晴らしい!やはり上には上がいる、すごいソースがある、それを所有している人達がいる。もの凄い辛さのものを『美味しく』食べている人達がいる!

 

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兵の直中で黙々と食べている激辛王。

 

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あまりの楽しさで、翌月開かれた新年会にも参加。そのつながりの他のオフ会にも顔を出しているうち、自然と激辛友も出来てくる。

それまでは、私の周りで度を超えた激辛友は1人もいなかった。みんな唐辛子を投入する私を白い目で見る。私は実は1人ラーメンが出来ない(女子には結構いるのである)。辛くないラーメンなんて食べたくない、馬鹿扱いしないで一緒に激辛を楽しんでくれる人はいないかしら。

そんな中オフ会の1つで出会った小柄でお姫様のようなチワコちゃん。

私の隣に座っていた小さな彼女の一言 --- 中本の北極辛さ5倍は私にとっては甘いです。

これは!!!

初台にある『やぐら亭』の 宇宙一辛いと言われているラーメン『ほたる』 --- 激辛世界では有名らしいその存在は、ネットサーフィンで何度も引っ掛かりずっと気になっていた。尋常ではないらしいけれど、いつかは食べてみたいとずっと思っていた。チワコちゃんを誘ってみると、『私もいつか食べてみたかったんです!』

そして夢の2人激辛ラーメンが実現する運びとなった。

 

 
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